2007年12月18日火曜日

旅164日目 女王の滝へ

タンザニアの首都、ダルエスサラームから
バスに乗り、ザンビアの首都、ルサカを目指した私たち。

リゾート気分を引きずりながら、
バスに乗り込み、
目的地に到着するまで
狭い車内で頑張って耐えていた私たち。

用を足していておいて行かれそうになったり、
そのために昼食も落ち着いて食べられない。

しかし、それも、ルサカまで最短で
行くために我慢しなければ、ならないこと!!

と、思って耐えてきた私たちでしたが、

「お前ら、ここで降りろ。」

と、下ろされた場所は、
名前も分からない小さな町。。。

もうすぐ日も暮れようとしていたので、
とりあえずミニバスに乗り、
近くの宿まで向かいました。

ここはザンビアとの国境の町、
トゥデゥンマ

思えば、おかしいところが多々あったような・・・
金だけ払わされて、シートナンバーを教えてもらえなかったり、
朝の5時に乗車するはずのバスをたらいまわしにされたり・・・

ここで、一泊20ドルの出費と
屈辱を味わいながらも、
超親切なタンザニア人と出会い、
捨てる神あれば拾う神あり
という言葉を思い出しながら、

再度、ルサカへ向けて、出発しました。
続きは明日!

ただいま、ネットカフェから追い出されます。

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