2007年11月4日日曜日

旅124日目 幸福のアラビア

イエメン
アラビア半島の最貧国ですが、
近代化されていないためか、
人々は、古きイスラムの教えを守って
生活しています。

そのため、
旅人に対しての
もてなしの気持ちが強く
いたるところで、歓迎されています。

今日はここ、サナアの
旧市街を散歩してきました。

真っ青な空
白で縁取られた窓のある
レンガ造りの建物
青と茶色と白
ジンジャーの入ったチャイと
スパイスの香り

まさにアラビアンナイトの世界観を
今に残す町並みです。

昼食にサルタ
(肉とか米とか色んなものが入った、スパイスの効いた煮込みものに
バナナのペーストのようなものをかけた食べもの)を食べ、
スカート(風呂上りに腰に巻く大きなバスタオルのようなもの)や
やターバンを探しながらマーケットを散策し、
チャット(イエメンではカートと言うらしい)を
噛みながら(効果は分かりにくいけど、かなり苦いことは確かw)
シーシャ(水タバコ)を吸って、
リラックスしてきました。

動画編集、情報収集に追われていますが、
ここでは、ちょうど良い息抜きができて、
助かります。

今日もこれから、編集作業。。。
アフリカ大陸へ行く前に、
もう一頑張り!!

今日撮った写真もアップしましたので、
見てみて下さい。

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